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投資初心者はまず何から始める?初心者におすすめの投資法3選を紹介!

 

こんな方におすすめ

  • 投資初心者の方
  • 何から始めたらいいか分からない方
  • 少額から投資を始めてみたい方
  • なるべく安全な投資法を知りたい方
さち
こんにちは、さちです!

 

今回は、投資初心者さんへ
おすすめの投資法についてご紹介します。

 

 

・投資に対してまだ不安がある
・できるだけリスクをとりたくない
・でも投資に興味津々...

 

 

そんな方はぜひ読んでみてくださいね♪

 

 

初心者におすすめの投資

 

 

 

おすすめ投資法3選

 

悩めるひよっこ
投資を始めてみたいけど、初心者におすすめの投資法を知りたいの〜!
初心者さんが始めやすい投資法3選を紹介していくよ〜♪
さち

 

おすすめ投資法3選

・NISA
・iDeCo(個人型確定拠出年金)
・ポイント投資(ポイ活)

 

今回はこちらの3つを紹介していきます!

 

 

NISA

 

初心者さんならまず始めて欲しいのが

「NISA」です。

 

最低100円から始めることができ、
一定の金額までの利益分は非課税のため
初心者さんに始めやすいおすすめ投資のひとつです。

 

 

NISAとは、

毎年決まった一定額の範囲内で購入した
株や投資信託から出た利益分が非課税になるというお得な制度です。

 

 

2023年5月現在NISAには、

一般NISA、つみたてNISA、ジュニアNISAの

3つの種類があります。

それぞれの内容と特徴は以下の通りです。

・一般NISA
株式、投資信託などを年間120万円まで購入でき、
その金融商品を最大5年間非課税で保有することができます。

・つみたてNISA
一定の投資信託を年間40万円まで購入でき、
その金融商品を最大20年間非課税で保有することができます。

・ジュニアNISA
株式、投資信託などを年間80万円まで購入でき、
その金融商品を最大5年間非課税で保有できます。

 

悩めるひよっこ
ん〜、、どれにしたらいいの?

 

NISAの種類によって、購入できる金融商品や上限金額、非課税期間も異なるよ。
自分に合ったNISAで投資を始めてみよう♪それぞれ説明していくね。
さち

 

 

つみたてNISA

 

つみたてNISAは、

少額で毎月ちょっとずつ長期運用で資産形成をしたい人におすすめです。

 

つみたてNISAの特徴

・少額(100円)から運用可能
・投資信託のみ運用可能
・非課税枠は年間最大40万円まで、
 最大20年間保有可能で800万円が非課税で投資可能
・手数料は安い
・長期投資向け

 

つみたてNISAは、
毎月決まったタイミングで自動的に買付をしてくれるので、
買うタイミングが分からない方や
投資に回せる金額が少ない方におすすめです。

注意点

月々の積立上限は33,333円まで設定可能。

 

また、つみたてNISAの信託報酬は低く、
販売手数料も0円(ノーロード)の低コスト商品に限定されているため、
手数料のコストをあまりかけずに運用できます。

 

 

投資先と買付日を設定したら、あとは20年間放置でOKだよ!
さち
悩めるひよっこ
楽ちんだね!

 

一般NISA

 

一般NISAは、
年間40万円以上投資に回せるお金があり、
投資信託以外に株式など幅広い商品を運用してみたい方におすすめ
です。

一般NISAの特徴

・投資信託や株式など、さまざまな金融商品の運用が可能
・非課税枠は年間最大120万円まで、
 最大5年間保有可能で600万円が非課税で投資可能
・手数料は安い

 

一般NISAで運用可能な金融商品は以下のとおりです。

 

・株式投資信託
・国内株、外国株
・国内ETF、海外ETF
・ETN(上場投資証券)
・国内REIT(J-REIT)、海外REIT
・新株予約権付社債(ワラント債)

 

 

つみたてNISAは投資信託のみしか購入できませんが、
一般NISAではさまざまな金融商品の運用が
年間120万円まで非課税で運用可能です。

さち
月々4万円以上投資に回せる方、投資信託以外にも色々な金融商品を運用してみたい方なは、一般NISAにチャレンジしてみよう♪

 

ジュニアNISA

 

ジュニアNISAは、
0歳〜17歳のお子様がいれば利用できる制度です。

対象年齢のお子様がいる家庭で
つみたてNISA・一般NISAと併用して
お子様1人につき1口座利用することが可能です。

 

親権者が代理で運用できるため、
お子様のため・孫の将来のために投資したい方におすすめです。

 

ジュニアNISAの特徴

・親権者や祖父母(二等身位内の親族)が代理して運用・管理可能
・投資信託や株式など、さまざまな金融商品の運用が可能
・非課税枠は年間最大80万円まで、
 最大5年間保有可能で400万円が非課税で投資可能
・手数料は安い

 

 

ジュニアNISAで運用可能な金融商品は以下のとおりです。

・株式投資信託
・国内株、外国株
・国内ETF、海外ETF
・ETN(上場投資証券)
・国内REIT(J-REIT)、海外REIT
・新株予約権付社債(ワラント債)

 

悩めるひよっこ
一般NISAとジュニアNISAでは投資できる金融商品は同じなんだね!

 

 

また、2024年1月から新NISAが始まります。
新NISAについてはこちらの記事で詳しく書いていますのでぜひご覧ください。

こちらもCHECK

新NISAの変更点・メリットやデメリットは?つみたて投資枠と成長投資枠の違いも紹介!

続きを見る

 

 

iDeCo(個人型確定拠出年金)

 

iDeCo(個人型拠出年金)とは、自分で掛け金を決めて運用しながら積み立てて、60歳〜75歳の間に受け取れる仕組みです。
どんな金融商品で運用し、60歳以降どのように受け取るかを全て自分で決めることができます。

悩めるひよっこ
自分専用の自分のための年金制度なんだね。

加入には条件があり、以下に当てはまる人は加入できません。

加入できない方

・国民年金の保険料納付免除、納付猶予を受けている方。
・農業者年金に加入している方。

 

iDeCoのメリット

 

iDeCoの最大のメリットは
節税になるという点です。

 

 

iDeCoでつみたてた掛金は
全額所得控除の対象となります。

 

そのため、「所得税」と「住民税」が軽減されます。

 

掛金は5,000円から1,000ごとに設定ができ、
職業によって上限が異なります。

 

1,自営業
月額6,8万円(年間81,6万円)までで、国民年金と合わせた金額になります。

2,会社員・公務員
月額1,2万円から2,3万円です。
企業型DCやDB、企業年金の加入状況により上限は変わります。

3,専業主婦・主夫
月額2,3万円(年間27,6万円)まで。

 

また、
60歳以降受け取る際の税金も一定額「非課税」です。

受け取り方法には、
年金と一時金の2種類があります。

年金で受け取る場合「公的年金控除」が、
一時金で受け取る場合「退職所得控除」が適用されます。

 

 

悩めるひよっこ
途中で引き出したい時はどうするの?
iDeCoは、60歳まで引き出すことができないよ!
さち

 

 

 

ポイント投資

 

ポイント投資は、
現金を使わずに「ポイント」を使って
実際の株式や投資信託などに投資・運用することができます。

 

現金を使わないため、
1番ハードルが低く始められる投資方法だと言えるでしょう。

 

 

さち
本格的に投資を始める前にお試しでやってみたい方におすすめだよ♪

また、つみたてNISAや一般NISAでも利用が可能です。

 

悩めるひよっこ
どんなポイントが使えるの?

 

Tポイント dポイント Pontaポイント Vポイント 楽天ポイント LINEポイント
SBI証券
SBIネオモバイル証券
SBI証券
日興フロッギー
SBI証券
au株コム証券
SBI証券

 

楽天証券

 

LINE証券

 

 

・楽天ポイント
・Tポイント
・dポイント
・Pontaポイント
・Vポイント
・LINEポイント

 

 

投資に利用できるポイントは、
1証券会社につき1つだけ。


自分が貯めやすいポイントが使える証券会社を選ぶことが重要です。

 

証券会社で利用できるポイントが違うので気をつけてね♪
さち

 

 

以上、初心者におすすめの投資法3選をご紹介しました。
取り組みやすいものから
ぜひチャレンジしてみてくださいね!

 

 

さち
投資は早く始めるほど将来への不安がなくなるよ。不安な方はまずポイント投資から始めてみて、投資の世界へ参加してみてね♪

 

 

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さち

専業FXトレーダー| XM愛用歴10年|投資歴3年|FP3級 | ブロガー | ∇さちログ.の管理人です♪ 2万円から海外FXスタート▷あっという間に10年経ちました。 現在はFXで稼いだ資金を投資に回して資産形成中!٩( 'ω' )و

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