2023年最強の日本の高配当株はこれだ！長期投資におすすめの高配当株11選を紹介

 

 

 

 

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日本の高配当株

 

おすすめする理由

 

なぜ流行りの米国株ではなく
「日本の高配当株」なのか？

日本の高配当株をおすすめする理由はこちらです。

 

 

 

以上のメリットから
日本の高配当株をおすすめしています。

 

 

 

 

 

この税率の違いは、
長期的に見ると大きな差になってしまいます。

 

 

また、配当控除を10％受けることができるため
課税所得が330万円未満であれば、

所得税率は「０％」となります。

 

所得税	課税所得金額	総合課税の税率	配当控除	正味税率
	195万円以下	5%	10%	0%
	195万円超〜330万円以下	10%	10%	0%
	330万円超〜695万円以下	20%	10%	10%
	695万円超〜900万円以下	23%	10%	13%
	900万円超〜1000万円以下	33%	10%	23%

 

以上の点から日本株の高配当株をおすすめします。

 

 

おすすめの高配当株11選

 

それでは連続増配年数が長い企業順に、

 

日本の高配当株１１選を紹介します。

１位、花王

花王は、
33年連続増配の日本を代表するトイレタリーメーカーです。

 

 

家庭用品の総合企業で、
化学品も展開しています。

また、トイレタリーで国内トップを誇り、
カネボウ化粧品が傘下にいます。

 

花王は株主還元政策として連続増配の継続を掲げています。

つまり、
業績が安定しており今後も増配が続く可能性が極めて高い

ということが言えるでしょう。

花王（東証プライム・４４５２）
セクター	科学
増配率（増配開始来）	20.8倍
配当利回り	3.01%
最低投資額	55万2900円

 

今期の１株あたりの配当利回りの予想は150円となっており、
他社に比べても１株あたりの配当金は高いです。

 

毎年増配すると考えると、ぜひ持っておきたい銘柄ですね。

 

2位、SPK

SPKは、
24年連続増配の自動車部品専門商社です。

補修・車検部品に注力しており、
産機・建機用や部品組付も行っています。

 

100年以上の歴史がある会社で、
自動車（国産車・外車）補修部品・用品・付属品（業界トップ）と
産業機械車両部品の輸出入・販売をしています。

 

主な取扱商品には、

自動車補修部品や外車部品があります。

SPK（東証プライム・７４６６）
セクター	卸売業
増配率（増配開始来）	5.3倍
配当利回り	2.96%
最低投資額	182,000円

・来年の予想１株配当金は50円です。

 

３位、三菱HCキャピタル

三菱HCキャピタルは、
23年連続増配の大手総合リース会社です。

MUFGのリース大手で、
日立キャピタルと統合しました。
情報機器に強みがあり、積極的に海外展開しています。

 

三菱商事系列で、
ファイナンスや環境・エネルギーソリューションを取り扱っています。

三菱HCキャピタル（東証プライム８５９３）
セクター	その他金融業
増配率（増配開始来）	35倍
配当利回り	4.85%
最低投資額	76,288円

・来年の１株予想配当金は37円です。

３位、小林製薬

小林製薬は、
23年連続増配の製薬会社です。

ヘルスケア・衛生用品メーカーです。
芳香剤の最大手で、家庭用品を製造販売しています。

 

医薬品・医療機器や健康食品も展開している企業です。

小林製薬（東証・4967)
セクター	科学
増配率（増配開始来）	18倍
配当利回り	1.17%
最低投資額	786,374円

・今年の予想１株配当金は92円です。

4位、ユー・エス・エス

ユー・エス・エスは、
22年連続増配の中古車オークション運営会社です。

中古車オークション運営の最大手で、
中古車買取店「ラビット」を展開しています。

また、廃車リサイクルも展開しています。

衛生TVオークションや中古車オークションを取り扱っています。

ユー・エス・エス（東証プライム4732)
セクター	サービス業
増配率（増配開始来）	198.6倍
配当利回り	3.03%
最低投資額	229,398円

・来年の１株配当予想は69.4円です。

４位、リコーリース

リコーリースは、
22年連続増配の総合リース企業です。

 

リコーグループのリース会社で、
事務機器などをリースしており、
中小向け提案力に定評のある企業です。

 

また、みずほリースと提携しており、
リース、法人向けファイナンス、介護報酬ファクタリングなどの
サービス事業を行っています。

 

 

リコーリース（東証プライム8566)
セクター	その他金融業
増配率（増配開始来）	9.6倍
配当利回り	3.92%
最低投資額	382,698円

・来年の予想１株配当金は150円です。

リコーリースは保有株数と年数に応じて、
QUOカードとカタログギフトの株主優待がもらえます。

 

４位、トランコム

トランコムは、
22年連続増配の物流情報サービス会社です。

名古屋地盤の物流情報サービス会社で、
輸送ネットワークに強みがあります。

 

また、物流センター受託や派遣も行なっています。

トランコム（東証プライム９０５８）
セクター	倉庫・運輸関連業
増配率（増配開始来　）	12.8倍
配当利回り	1.98%
最低投資額	664,374円

 

・来年の予想１株配当金は132円です。

 

５位、ユニ・チャーム

ユニ・チャームは、
連続増配21年の衛生用品大手の会社です。

衛生用品の大手メーカーで、
生理用品、紙オムツで首位に入っています。

 

ペットケアも展開しており、
アジアに強みがある会社です。

 

ムーニーやマミーポコパンツなどの有名商品を販売しており、
紙おむつの最大手です。

ユニ・チャーム（東証プライム８１１３）
セクター	科学
増配率（増配開始来）	17.1倍
配当利回り	0.74%
最低投資額	537,974円

 

今年の予想１株配当金は40円です。

 

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５位、沖縄セルラー電話

沖縄セルラー電話は、
21年連続増配の携帯サービス会社です。

KDDIと沖縄経済界との共同出資による携帯サービス会社で、
沖縄県で携帯サービスを展開しています。

KDDIの子会社で、沖縄県内の携帯シェアで首位です。

沖縄セルラー電話（東証プライム９４３６）
セクター	情報・通信業
増配率（増配開始来）	40.2倍
配当利回り	3.08%
最低投資額	291,698円

・来年の予想１株配当金は90円です。

保有株数と年数に応じて、

auPAYマーケットで使えるカタログギフトか選べる
体験型商品の株主優待があります。

 

６位、リンナイ

リンナイは、
20年連続増配のガス器具の最大手です。

厨房・給湯の両輪で、
暖房器具にも強みを持つ、熱エネルギー機器メーカーです。

 

給湯器や厨房機器、空調機器、をメインで取扱っており、
業務用機器や衣類乾燥機などの製造販売を行なっています。

 

また、積極的に海外展開も行なっている会社です。

 

リンナイ（東証プライム５９４７）
セクター	金属製品
増配率（増配開始来）	7.7倍
利回り配当	2.03%
最低投資額	295,498円

・来年の予想１株配当金は60 円です。

 

６位、KDDI

KDDIは、
20年連続増配の大手電気通信事業会社です。

パートナー企業と連携して、
携帯「au」ブランド主体にライフデザイン事業を展開しています。

 

個人向け通信や、
法人向け、グローバルサービスを展開しています。

 

近年では、
電気、銀行、電子マネー、保険など、
生活の密着したさまざまな分野でサービス展開も行なっています。

KDDI（東証プライム９４３３）
セクター	情報・通信業
増配率（増配開始来）	41.6倍
配当利回り	3.23%
最低投資額	433,598円

・来年の予想１株配当金は140円です。

沖縄セルラー電話同様、保有株数と保有年数によって

auPAYマーケットで使えるカタログギフト、
または体験型商品が株主優待としてもらえます。

 

 

 

以上、
おすすめの日本高配当株１１選をご紹介しました。

 

欲しい株は見つかりましたか？

 

投資の基本は

「安く買って、高く売る」です。

 

今回紹介した日本の高配当株が
「落ちたら買い増す」を繰り返して

配当を受け取りながら
長期投資をしていきましょう。

また、
配当は再投資して運用することで

複利の原理で資産はどんどん大きくなります。

配当株の選び方やポイントについては、

こちらの記事で詳しく説明していきますので
興味のある方、勉強したい方はぜひ読んでみてくださいね。

投資初心者向け｜高配当株を買う前に絶対に見て！投資の最強判断材料を5つ紹介

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最後までご覧くださり
ありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう！

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